2008年3月17日月曜日

ロボット

最近話題のロボットをご存知でしょうか。
最近はもうどんどんロボットの開発が進んでます。
たとえばとても小さなロボット
『アイソボット』や(タカラトミーが発売し市販で売っている高さおよそ18cmで約30000円)
名前は分からんが救助用のロボット(海蛇型のやつのことだ)
ほかにはこれもまた名前が分からないが
人が念じただけで動く最高のロボットが開発されている途中で
どういうことかというと人の脳波で行動が変わるのです。
そもそもロボットはどうやって行動しているかというと
事前にプログラミングが必要です。

例えばサッカーロボットを作りたいとします。(大きさはせいぜい25センチ程度で4輪前進のロボット)
するとそのロボットの前方にセンサーをつけます。
そしてボールも単なるボールではなく
ボールのなかから赤外線が出てくるような構造になっています
(実際に売っていて毛利衛さん館長の『日本科学未来館』の売店に5000円程で売っている)
この赤外線をセンサーに当ててしきい値が何%かを調べます。

※しきい値・・・ロボットプログラミングで用いられる光の値(%) 明るさも関係するが不可視光線も反応する。(不可視光線とは人間の目には見えない光)

そしてそのボールから出る赤外線のしきい値をプログラムに書き込み
条件分岐で赤外線のしきい値が前方のセンサーに反応した時に前進
というプログラムを作り完成。

ロボットを動かすといっても相当な苦労でできたプログラムがあるからこそ
動くのでその場でいきなり自分が思ったとおりロボットを動かすということはきわめて困難
いや不可能だった。

しかし新しく開発されている脳波を読み取って行動するロボットは
あらかじめ少しの基準を作っておけば多くのことに対応できるという
画期的なロボットだ!!

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最近来ました~
僕のことを知ってると思いますけど、
まぁ、そんなことどうでもいいですね(笑
さて、このブログ、読んでると詳しく
載っていて分かりやすいですねぇ~
結構納得できます。これからもいろんな
話題載せて下さい。